マックで1000円は贅沢でしょ

待たせたな、オワコンの新作だ。

ところで、おまえらは2024年2月頭より限定発売を開始したチーズチーズダブルチーズバーガー（以下チーチーダブチ）を知ってるか？

や、本当にここでブラウザバックとか辞めてな。開いたなら最後まで見届けてほしい、大いなる勇姿を。

1.チーチーダブチとは？

構成

・バンズ

・ビーフパティ×2、

・イエローチェダーチーズ×2、

・ホワイトチェダーチーズ×2、

・オニオン

・ピクルス

ダブチにホワイトチェダーチーズを加えたわけだけ。そんで現行のサイズ変更なしで490円、消費者を舐めた価格設定だ。更には期間限定をつけ2/28〜3/6のみ発売、臭い商売である。これに惹かれてか今現在マックで一番激アツ売れ筋商品となった。

ちなみにマックで一番人気のないメニューはマックフルーリー生キャラメルらしい。コイツなら俺様でもギリ勝てそうやな。

ちなむとカロリーは 563kcalで重量が208gである。ダイエット中には控えたい一品だ。特にお前。

本当にどうでもいい話をすると、八田與一を探すライングループメンバー募集中です。

2.マックへGO

2024年3月4日19時。今日の帰宅は早かった。昼飯は酸素のみだったので、腹は空いており準備万端である。マックへ出向くとき、ふと親が話しかけてきた。

「あんたまた男の子...?絶対避妊しなさいよ...。」

いや、女が好きだが？

加えて、「また」ですらないし男は妊娠しないだろ。これの一人息子なのが信じられん。

そしてチャリを飛ばすこと2分。無事到着だ。入ると...混みまくっていた。密度だけならディズニーランドに負けない集客数だし人混みに紛れてイヤらしいことができそうだね…ｸﾞﾝﾌﾌｯ（低音）

まぁ僕はモバイルオーダーなんですけどね笑

待つこと3分ほど、受験番号M147でマクドナルド大学も裏口入学。店員へのウインクと交換で合格証書兼商品をゲッチュ。しょーもないFランが。

あとはケツで滑空しながら帰ります。

3.摂食

肩で風を切りながら家のリビングへ着陸。気持ちいいもんだ。と言うわけで早速ご開帳~❤️

チャリで暴れ回したからか全部ペシャンコでヴァロタ

買ったのは一番左がチーチーダブチ1つ、それ以外のチーズバーガー3つで1000円強だ。コメダに行きすぎて大事な神経麻痺してるのか写真とのギャップに流石に大声出した。村一番の医者を呼んでくれ。というかマジで俺が悪い。

このまま食べるのは面白くない。平民思想すぎる。そして俺が出した答えはコレだ。

錬金術でチーチーチーチーチーダブチに変える

これが社会人、強欲、そして金の力である。親に片方を投げつけ即座に喰らい付いた。グシャッと鈍い音が響く。味は瞬く間に口内へ領域展開されバンズの感触がしっかりと伝わる。次にケチャップと張り付いたオニオンが充満しバンズの感触がしっかりと伝わる。噛めば噛むほど、余ったピクルスとケチャップが舌に絡みつきバンズの感触がしっかりと伝わる。貪るのも束の間、喉元に一直線でバンズの感触がしっかりと伝わる。美味すぎた。そして、ある事実に驚嘆した。

俺が食べていたのは“残ったバンバンバンバンバンバンズ”やったのだ。

※ちゃんと返してもらい食べました。チーズが美味かったです。

4.まとめ

マックで1000円強を使えるのは社会人の特権だと思う。学生時代はハンバーガー3つ+水みたいな地獄セットで乗り切ってきたから、こういう贅沢は幸福度が高い。この話を友人にしたところ、「弱男みたいな楽しみ方」など散々煽られた。あまりにも殺意。

ただ、お金は全てを解決する。みんなも一ミリでもいいと思ったらやってみてくれ。突然の脱サラ宣言ですまないが明日からは錬金術師として食べていきます。まぁ次回こそは退社テクニックの解説をするので乞うご期待。

リマインドですが八田與一捜索隊ラインメンバー募集してます。気軽DMください。

以上

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カス会社員の1日

ひびきです。ガチャ久しぶりです。

実に2年ぶり近い投稿になる。社会人2年目真ん中に差し掛かるも未だ自我を失っていない。

そんな俺の社会人としての基本的な1日（というか今日2023/8/23）を紹介する。焼き付けろ、その両目に。

1.簡単な会社説明

会社へは電車で30分、徒歩15分程度の場所にある。悪しき教授の名前を存分に使い入社した。軍需産業の端くれ、その中の営業部だ。営業マンな俺は危なっかしいブツを日本軍にあの手この手を使い売り捌いてる、無論それなりの金額で。ウキウキ入社したが今では立派な奴隷である。俺は武器商人だ___。

2.会社での1日

2.1 朝

社会人の朝は早く、7時に起床。冷水を顔射し、リビングへ。朝食はパン派だが家にパンがあることは無い（ふざけんな）。白米を少量と納豆を口に詰め込み、誰かさんとは違い歯磨きを忘れず、スキップで家を出る。こんな俺だが納豆は好物なのでかかさず食べている、ルーティンみたいなものだ。

この頃には時刻8時を回る。しかし始業時刻は8時30分から。言うまでも無いが立派な遅刻だ。こんな日でも気持ちいいので駅までは走っている。

ここで出番ってわけ、フレックス出社の。

コアタイムが多分11時〜なので基本的に8時30分〜11時（？）の間に出社していれば咎められない。課長へかかさず報告。罪悪など微塵もない。余すことなく会社の恩恵を得て優雅な出社をする。

2.2 出社〜昼まで

8時回る出社だと9時前くらいに着床する。会社にたどり着きたい気持ちなど3億分の1なのだから着床でもいいだろ別に。キモオタなのでアニソンでぶち上げ出社あたりまえ体操だ。まあフレックス抜きでも8時27分前後に到着しているわけだし、早く来て仕事をする気など皆無やが。

「ｵﾅｯｽ…」まだ言い訳の聞く挨拶をして着席。所感だが元気よく挨拶はウザがられる傾向にある。あんなのブラック企業だけだと思う。

来たら俺への殺意モリモリなメールがないかの確認をし、業務へと向かう。始まればクソ真面目だ。武器の維持提案や客へ出す見積や、それなりにこなす…が、ミスもそれなりにする。雑魚で恐縮だが、お得意の方便で絶命はギリギリ回避している。

とはいえど責任は全て課長だ。今日も罪の数を増やす

2.3 昼休憩

45分の昼休憩を有意義にするべく食堂にて最速で飯を済ませた後、お決まりの場所で過ごす。

そう、聖域“セイクリッド”で___。

この呼び名を擦りすぎたためか、同期の中ではもはや共通認識になりつつある聖域。

貧弱なフードコートみたいなスペースだ。そこの4人卓×2のうち、1つを1人で占拠、いや保護している。同期には聖域を侵さないよう注意しているが、素で突破してくる。奴らに信仰や神は無いらしい。

ただ、「聖域侵すの悪いから笑」と言い、俺と離れた席に座るのもなんか違うだろ。

2.4 午後

昼を過ぎたら外出だ。取引先へ出向き、挨拶回りと調達情報をヒアリングし業務課題抽出、商談折衝などなどするという営業特有の業務だ。片道2時間半の道、動画を流すスマホ片手に今日も出向く。

到着し早速先方へ挨拶し情報を聞き込む…わけもなく雑談から入る。ちなみに本日は30分雑談、3分仕事の話をし、トドメに上長のモノマネを披露し、帰宅した。

「ひびきさんって仕事の話一ミリもしないですよね笑」

自分を棚に上げるが、去り際にそんな言葉をかけないでほしい。

帰りの電車は爆睡している。マスクをしているので口も無料で開けたい放題。昨今の世界情勢に感謝しつつ今日も瞳をゆっくりと閉じ夢の世界へ。

そして今さっき我が家に着いたわけだ。待ち望んだ我が家に、俺のことは誰も待ってないけど。

3.最後に

こんな俺でも、なんやかんや仕事をして、なんやかんや生きている。学生のような青春もなく、かといって仕事は地獄ではない。ストレスはわりかし少なく居心地も悪くない。

結構エグい人生歩んできたほうだと思うから、読者の皆さんは困ったらなんでも言ってくれ。社会人やし力になれるはず、というか必要としてくれる人間を大切にしたいし。次回は23年の人生経験から成る退社テクニックの解説でもしようと思う。

現場からは以上だ。

史上最低の内定式ハイライト

おっすオラひびき。

今回は内定者であつまる懇親会みたいのをやったのでキチムーブのハイライトとでも綴るのを兼ねての自己紹介もしたいと思う。あんま期待はするな。

時は遡ること4月。インターンを受けていた会社から内定をいただいた。俗にいう軍需産業ってやつで、時勢が荒れ戦乱の世に近づくほど景気が良くなるといった不穏の象徴といったような企業である。

そんなこんなで10月に内定者を集め、対面開催の懇親会が開かれることになった。

面接で鬼ほど自分語りした俺にこれ以上なにを話せというのか、といった感じだったため、資料作りも五分ほどで作ったパワポを提出。自身の紹介など昨日の晩飯ほど興味がなく、それよりも皆の顔が拝めるし楽しみだった。

当日ー

朝9時起床。目覚めはいい。朝飯は米＆肉じゃがを食し、漆黒のスーツをまといビバ出勤。定刻10分前に本社へと到着。だが事件は起きた。着席時に豪快な腹の音を鳴らし周囲を威嚇。この時は武井壮も倒せんレベルで殺気を放ってしまった。あと隣に座ってたやつの驚嘆の眼差しだけは絶対忘れない(後に仲良くなった)。

んで、ようわからん賞状を授与される際に一人だけ名前を呼ばれたときに、異彩を放ってしまった。そう、何を隠そう私は顔は日本人だが"一応"アメリカ人との混血である。よってミドルネームに皆が注目した瞬間、

ンンッ～キモチェエッ！！！！！！！！

視線だけで確実にイッてしまった。

もう一度言うが顔は日本人である。

そして流れは自己紹介へとうつる。

結論を言うと最初のやつがマジでヤバすぎたし俺は逆にヤバかった。

まず学歴なのだが東工大修士卒。破壊力が異常だった。プレゼンも経歴に始まり、自身の経験から成り立つ成功のメソッド、将来への抱負、などを語り尽くし、いかにも最強のプレゼンをかまされ、圧巻。大きな拍手が上がる。夢なら覚めてくれ。

そして俺の番がくる。しかしまたもや事件発生。

これを渡され、カッコつけて一番長くまでしたのはいいが長すぎたため、短くしようと思ったら途中で90度にへし折ってしまい、本当に最悪の笑いを取ってしまった。

そんな地獄の中、自己紹介は始まる。時とは残酷の表れだ。

これが俺のパワポ。名前、出身地、大学名まではなんとなくわかるだろう。しかしながら最後のはまってるもの、「チェンソーマン」と「研究室のお茶」の2つである。ってかこの2つデカく紹介しすぎた。

ハマってるもの１　

チェンソーマン

悪魔を狩るデビルハンターたちの壮絶な戦いを描いたホラーアクション。藤本タツキが連載していたジャンプ漫画作品である。ここでは登場キャラのマキマさんが好きって話でキモオタを全力でアピールしてしまう。汚い笑顔は止まらなかった。悔いなど一片もない。

ハマってるもの２

研究室のお茶

こいつは8月から研究室の厨房にあるお茶。蓋は開いており綺麗に腐敗している。こいつを大学に見に行くために毎日通学している話をしたら思いのほかウケてしまった。「きったねｗｗｗ」みたいなのが聞こえたが俺のことではないと信じてパワポを次へめくった。

こいつは俺の好きなものである。

１.水族館

２.寿司

３.スプラトゥーン

見てわかると思うがすべて1のメタとなっている。

水族館で喰らうものの視察、実食、そして海洋生物同士の醜い銃撃戦。っていう流れで解説したらバッチリ嘲笑された。

ちなみにスプラの写真だが一番右が俺である。現実だけでなくゲームでもしっかり闇に潜んでいる。

最後の締めはゲームとの両立を頑張りたいです、と路線がだいぶズレた。発表をすべて聞いた感じ、残念なことに意識が低いのは俺だけだったようだ。

そして終幕。無事、キチ認定をされ内定式も終わり入社が決まった。そんな俺も来年から社畜。これからは自宅だけではなく、日本のピースキーパーとして未来を守っていこうと思う。それでは。 

ワクチンオナニーの悲劇

おはよう。

今回は男なら誰しもが考えるワクチン接種後のオナニーについて人体実験を行ったので記そうと思う。久しぶりなのに本当に汚くて申し訳ない。

1.前回の俺様

睡眠時間5時間でワクチン1回目を摂取したひびき。接種後、心なしかチンチンもワクワクしてたので走って家へと帰還(ワクチン接種後の運動は控えましょう)。そして晩飯と風呂と歯磨きを済ませいざ尋常に勝負。が、ここで問題発生。あろうことかチンチンが痛くなってきたのだ。

まさか…これが副反応…！？！？！？

無論だが注射は肩だ。病院でボロンして｢ここにお願いします笑｣なんて言ったら最高に不謹慎なAVが始まってしまう。

そんな激痛に耐えながらも無事発射。白泥の液体は空中に飛散。しかし後日になっても発熱や倦怠感は出なかったので大学へ通学。

が、大学に到着後、に異変に気づく。

驚くべきことに家の掃除用スリッパで大学に通学していた。よく考えれば視線浴びて何度も絶頂した覚えあるし、、、

まさか…これも副反応…！？！？！？

※これは全く関係ないと思うのだが、大学から帰る瞬間に凄まじい倦怠感を感じて自販機の前で30分くらい座ってたんよな。原因とか分からないけど体調でも悪かったのかな？

2.今回の俺様

前回、睡眠時間を5時間としたが、今回はなんと3時間である。フォロワーと電話してたら思いの外楽しくてついつい寝るのが遅くなってしまった。あと長期の禁欲生活の後やったから今日が楽しみで仕方なかったな。

チクリ

そして摂取。もう早く打てよっ♡って心意気だったし、痛みすら快感に覚えた。ワクチンをこんなに楽しんでる男、世界で俺一人やろ。

そんなんで帰宅。帰ってきても躁状態が終わることなく暴食。そして体温チェック。

まずまず。火照って気持ちいいし余裕あるから今回は3回くらいイける気がした。

が、しかし一発目から絶不調。圧倒的微量。完全に水道水の蛇口閉めた時にチョロっとでるアレ。しかも液体の色も薄い。もしかして…チンチンからワクチン…？笑(絶対に笑え) 更には発射直後、ジェリーにボコされたトム並にラリってたし、身体中から寒気と震え、倦怠感が止まらない。

という事で用意していた薬をキメる。俺は屈しない。

葛根湯とアセト〜錠(ごめん見て)。コイツらを服用。さすがに死因が｢オナニー｣はあの世でもう1回死ねる。

検温したらこれ。若干下がってるし、もしかして俺強い？笑 とか考えたしまだ余裕あるの笑うな。

しかし布団に寝っ転がった瞬間、

あ、これガチでヤバいやつや

悟った。あのインフルエンザの時の苦しみが蘇ってしまった。冗談じゃない。

そして、目が覚めた。時刻は12時。気持ちが悪い。

検温したらこれで勝ちを確信したが…後に38度を記録し無事死亡。終わりの始まり。

3.最後に

本日、熱が下がりました。感想としては行為自体は全然気持ちよくないし賢者タイムはどんな状況でも来る。やつらにTPOはない。 来世は僕がワクチンになって好きな子と｢一つ｣になるつもりです。そして最後に君たちに一言伝えるとするならば

僕にお注射されたい人はDMください待ってます♡♡♡

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マジで申し訳ないことをした話

おいっす。

今回は小学校の時の話をしよう。

・本作の登場人物

K島：女子(?)。今回のメインヒロイン。クラスの腐女子(？)みたいなやつ。よく自由帳に絵を描いてた。口癖は｢人類全員潰す｣(大嘘)。最近TSUTAYAでバイトをしてるところを見たが、その2日後くらいにTSUTAYAが潰れた。

S：男子。今回のメインヒーロー。クラスでも明るく暖かみのあるやつ。野球をずっと続けているが、度々俺らにボールと勘違いされる。マスコットキャラクター。マジで良い奴。

T海：女子(男子)。メインヴィラン。諸悪の根源。運動神経抜群で女子と遊ぶより男子と遊ぶことを好むタイプ。家も近くて遊んでたりしたけどT海の真似して遊んでたら腹蹴られた。非常にサディスティックみが強い。

・本編

確かそれは小学四年生だったか。当時、学校には暗証番号キーが設置していて朝早く来ても校内に入れない仕組みになっていた…が！俺らは秘密裏にその番号を入手して学校に入って鬼ごっこやドッチボールで楽しく遊んでいた。

が、そんなある日。俺らはあるものを下駄箱で見つけてしまう。

古から伝わる愛の伝統儀式術其ノ壱

「ラブレター」である。

しかもそれは俺らのクラスのK島が、俺らの親友Sに宛てた手紙であった。

俺らは太陽にかざしたり、透視能力(素人)を使ったりしたのだが全く見えなかった。

ほなら我らが女番長T海が｢開けるべ笑｣と言った。

いやアカンアカンアカン

皆が｢おいちょっとそれはまずいんじゃないか…｣ってなった瞬間にはソイツはもう開封していた。ヒトラーよりエグいて。

んで、何をあろうかT海は大声で音読し始めたのだ。アッついポエムが書かれてて共感性羞恥通り越してクソ笑った。

読み終わり、一通り笑った後にはそっとセロテープで貼り付けて下駄箱に投函。

その数分後にSが到着。Sにそのことを報告。Sはメチャクチャデカい声でUEEEE!!!って言ってた。舌まで飛び出すリアクション。いや外人かよ。

んで、｢あたかも今初めて見ますよ｣ってていで音読を始める。下駄箱で悶える俺ら。傍から見たら最悪だったろう。

そこで半分くらい読み終えた時だったか、なんと、K島が来た。

みんな呆然しているにT海だけは爆笑しながら音読を続ける。危機感無さすぎやろ。俺らはダッシュで解散。一通り大声で読み上げた次の瞬間、

｢KA☆E☆SHI☆TE!!!!!!｣

パシュンってドえらい剣幕で手紙を抜き去り、没収された。Sは膝を落とし｢嘘だよな？｣しか言わないbotとなり俺らは放課後謝りに行った(T海は教師にぶちギレられた)。

・最後に

K島の話してたら、申し訳なくなってきたのでフォロワーの中で抽選1名様、責任取ってK島と結婚していただくのでよろしくお願い致します。

史上最悪のデスク周辺機器紹介

やっぴー

お前らの大好きな悪の波動、待望の最新作です。

本日はですね、旅費を全部は炊いてPCを新調したということでデスク周り(PC環境)を紹介しようと思う。なぜ買おうかと思ったのかと言うとps5が買えない腹いせである。

1.デスク外観

感想ではあるが、写真写りこそは悪いものの大方綺麗である。細部まで見るとゾゾタウンの箱を再利用などエコなのがポイント。鼻炎持ちなのでティッシュは常に置いてる。配線はグチャグチャしてるのが好き(共感してくれ)。右端に見える漫画はエヴァ。映画やってるので孤高の俺様がいつでも付き合ってやるよ仕方ねーから。というか机周り以前に部屋というか家全体を掃除してくれる世話焼きで可愛くて年下のお嫁さんを募集しておりますので是非連絡下さい。

あ、そうそうpcAPEX始めたので覚悟しとけよ(キーマウk/d1.0より)

2.モニター

見てわかると思うが、このモニターには脚がないし俺にはフレンドが1人しかいない。

この自立不可能なモニターなのだがメルカリにて2000円程度で中古購入。こいつとは幾年もの長い付き合いになるんよな。物理の参考書二冊を下に敷き、背後(バック)には中学の時に作った本棚が支えてくれてるにも関わらず、ちょっとやそっとの揺れで倒れる。紛れもない貧弱。出る画面のFPSはMAX60で40〜50を保つのが限界でカクツキが抑えられない。それでも俺は相棒を信じて戦い続けるよ。

3.デスクトップPC

何がいいのかわからんから、友達と同じやつを購入。20万円くらいのが半額以下で10万円程度で買えた。Lenovo？みたいなやつ。詳しいことは知らんので清掃とかはとりあえず唾でもつけとこうかなって感じ。あとなんか真ん中らへんに扇風機みたいのがついてて風が来る。これからの暑い季節には嬉しい機能付きだ。

あ、もちろん無線使ってますよ笑

4.キーボード

俺｢あいカチャカチャも

カチャカチャってる！｣

我が家のやかましいの座No.2(1位はママ)。何年か前にアマゾンで2000円くらい？で購入。光の加減が安っぽさを際立てる何とも要らん仕様。何回も落としてるので無くなってるキーが何ヶ所かある。俺の不注意というよりこいつが脆い。しかも最近までESCキーがcontrolと入れ替わってたりなど存分なく中華製を発揮。世代交代も近い。

5.マウスパッドとマウス

キーボード買った時になんかオマケでついてきたハッピーセット2つである。という訳なのでコヤツラは実質無料で入手。ツッコミどころは多いと思うが、下のダンボールがマウスパッドで間違いはない。まあまずマウスパッドに関しては万国共通の品なので申し分なく大変満足している。しかしマウスなのだが、振り向けない、突然のフリーズ、遅延の大きさ、以上3点によりゲームの進行に大きくダメージを与えてくるなど中華製がここぞとばかりに悪を働かせる。だがこれだけは言える。これに負けるお前らはそういうことだ。

5.最高の座椅子

真ん中に空間があるためケツハメし放題の座椅子。ドン・キホーテにて一目惚れし3000円で購入。座り心地は微妙で地面に座ってるのと余り変わらない。

自転車で持って帰ったためサドルの上に座椅子を敷き、座りながら漕いで家に着いたら親に｢中学生の痛チャリか？｣って軽快にツッコミ入れられた。それな。

ここで驚いて欲しいのだが俺様の美術の成績は5だ。こう見えても学校代表で俺の絵が市内中を回ったこともある。この絵で笑ったやつは無論ゴッホレベルの絵を描くんだろうな。

余談はさておき、就活が全部終わったらアナルローターぶち込みながらゲーム実況をするという夢があるので死んでも手放せない。これからもよろしく。

最後に

いかがだったであろうか、類稀なケチんぼゲーマーのPC環境は。驚いたであろう、改めて俺も驚いてる。初期投資は大事です。皆は金持ちだろうと思うのでもっといいのを買いましょう。お兄さんとの約束だ。

それでは諸君、また会おう。

スタバの新作を飲みに行く

どもこんちは。パラシェルター鈴木だ。

今回は何人かがスタバの新作イキリをしていててウゼエなって思ってたら意識しちゃって結局コソコソ飲みに行った話をしようかと思います。(いったのは昨日の2021年1月28日の話です。)

んで今回の新作がこちら。

その名も｢チョコレート オン ザ チョコレート フラペチーノ｣である。まずネーミングセンスなのだが、一昔前に流行ったギャルの盛りみたいで｢とりあえずチョコの上にチョコいっちゃう？笑｣みたいなノリでできた感があってパリピ臭がすごい。作った人はおそらくこの世代なのだろうか？いや、違うだろう(背理法)

カロリーはというと以外にも控えめで全体的に400kcal前後である。見た目とのインパクトとは裏腹に割とちょろいギャルなのかもしれんとか考えたら興奮してきた。今まで紳士を語っていたが、もしかしたら変態かもしれん。

下調べはしたところで早速出かけることに。外は雪で気温は2℃という外出には最悪な天候であった。とはいえどコロナ禍で人通りも少ない。店内でゆっくり漫画でも読もう思い、｢14歳の恋｣と｢進撃の巨人｣の漫画を2冊と、ワンコインを握りしめ、目的地へ。

ｳｨｰﾝ  ＼ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ／

店内はというと、勝ち組の老人メイツか、MacBookを持った意識高い系の大学生達で満員。加えて目の前には身長170近い金髪と茶髪のお姉さんが2人。ゾルディック家の前でもないのに入口で立ち止まってしまった。

しかし、ウェイ共には屈しないと決めていたので意を決して入店。

余談だが俺はこういう時は左足から入ると決めている。何故なら罠があったら失うのは利き足では無い左足だし、物が飛んできても右足で蹴り返せるからだ。読者の君たちは天才すぎて理解の境地にも辿り着けないだろう。わかるよ、俺も何言ってるかわからない。

入って思ったのが暖かい。陽キャの温もりを肌で感じつつも、順番を待つ。

｢お次のお客様、ご注文をどうぞ〜｣

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ

｢チョコレートオンザチョコレートフラ…｣

読み上げてる最中にふと数字が目に入った瞬時、閃光が走った。

よく見たらさ、これ値段620円じゃないか！？！？！？！？

上述したように俺が手持ちにしてあるのはワンコイン。すなわち500円である。こちとらコンビニ感覚で来てやってるのに値段設定までパリピで普通に鼻水が飛び出た。

だけど…まだ間に合うっ…！！

｢ペチーノォ…の下のドリップコーヒーのショートを一つ…あっホットで…。｣

ﾌﾌｯ

店員の微かな笑いが聞こえた。悔しくて下唇を噛みながら無事に注文終えた。まあホットアップルティー(アイス)の失敗は、ここでは活かせたと思う。

コーヒーを貰うと、あまりにも恥ずかしくて、こぼれないように早歩きで隣のセブンイレブンへ向かった。そこで私が買ったのはというと…

アルフォートである

コイツでチョコレートを補おうという邪推な発想でこうなった。かくなる上だったんだよ。

寒空の下、スタバの目の前のベンチで雪の中静かに腰を落としていた。イルミを飾り終え、冬の役目を終えた禿げた木々が風で揺れている。人々が往来し都会の演出を止めることは無かった。でも、俺にはコイツら(アルフォートとコーヒー)がいた。とても暖かくて、甘かった。もう、一人じゃないんだね。この春には桜が咲く。そう願い、この地を後にした。

to be continued___